郷古製作所の得意な技術についてご紹介します。
弊社はC++やC#などのオブジェクト指向言語とQtなどのツールキットを使用したGUIアプリケーション開発の豊富な実績があります。2D / 3D、ボリューム / サーフェスを問わずグラフィックス処理への知見を有し、それらを主に医療画像解析分野に応用しています。
また、C言語やアセンブラによる低レベルレイヤーの開発経験もございます。
Tartletは医療画像解析システムのアーキテクチャ研究、新規技術開発のテストベッドを目的に開発中のプロジェクトです。
アーキテクチャ面では移植性、安定性、生産性を重視しています。移植性ではWindows、macOS、Linuxのクロスプラットフォームであるほか、将来のクラウドやスマートフォン、タブレット等への対応も視野に入れた設計を行っています。大規模システムの開発時に障害となるメモリ管理、並列処理、通知などの様々な問題に対し信頼性の高い枠組みを用意することで高度な安定性を得ることを目標にしています。また、これによりシステム開発において余計な問題に悩まされることなく、本当に実現したいことに専念できることを目指しています。
上記のTartletを技術研究のテストベッドとして、3DプリントやVR / AR、GPGPU(GPUを使用した様々な計算の高速化)、人工知能などの先端技術の開発を独自に進めています。
弊社は設立以来医療画像処理を専門としてまいりましたが、そこで培われた技術を応用することでそれ以外の分野でも皆様のお手伝いができるのではないかと考えております。どうぞ気兼ねなくお問い合わせください。
弊社の技術にご興味をお持ちの方は、お問い合わせフォームまたはメール ygohko at gohko.co.jpまでお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。
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